東福岡たぬま動物病院|福岡市/糟屋郡/志免町犬/猫/ウサギ/鳥類/ハムスター/フェレット

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コラム集|東福岡たぬま動物病院

コラム

夏の運動(散歩)のご注意


わんちゃんたちは運動やお散歩で体を動かすことで、普段のストレスを解消している事をご存知でしょうか?暑いからといって冷房が効いた室内にばかりいるのも体調を崩す原因になってしまいます。熱中症に注意しながら、お散歩で上手にストレス解消を図りましょう!

■炎天下のお散歩は避けましょう!■

お散歩に好ましい時間としては、夜21時から朝7時ごろ、早朝や太陽が沈んでから連れ出すようにしましょう!夏のお昼、アスファルトの上は50~60℃にも達します。夜になっても温度が下がりにくい事もありますので、比較的涼しい早朝のお散歩、土の上や芝生の上などを歩くコースを選んであげる工夫も大切です。


■運動は量よりも質を重視しましょう!■

犬の運動量は人よりもはるかに多く、お散歩で運動量を満たすことはなかなか難しいことです。ゲームやしつけなどを取り入れながら、楽しくストレスを発散させましょう!


■小型の犬なら公園まで抱っこをしましょう!■

夕方以降にお散歩に連れていく際、まだ熱の残るアスファルトの上はなるべく歩かせず、土のある道や公園まで抱っこや車で連れていくのも一つの方法です。毎日だらだら過ごさせていると、ワンちゃんも夏バテをしてしまいますので、短時間でも外へ出る事をお勧めします。また、いつも同じペースで歩くのではなく、スピードの緩急をつけたり、安全な場所ではにおいを十分に嗅がせたりすることで、満足感のあるお散歩になります。


■水飲み休憩を忘れずにしましょう!■

お散歩の際はお水と水飲み用機を持参し、のどが乾いたらいつでもお水を飲めるようにしましょう。ドックランなどにお出かけした際には、20分ほど運動したら呼び戻し、水を飲ませたり休憩させたりした方がよいでしょう。


■サマーカットで夏を涼しくしましょう!■

長毛の犬は短くサマーカットにする事も暑さ対策に良いと思います。しかし、毛が短いと直射日光や地面からの輻射熱、冷房の冷機などの影響を受けやすくなりますので、お洋服などで調節をしましょう。


■注意したい犬種■

パグやペギニーズなどの鼻の短い犬や、長毛の犬は特に暑さに弱く熱中症になりやすいため、夏には注意が必要です。たれ耳の犬、しわのある犬は口の周りやお尻の周り、耳の中、しわの部分が不衛生になりがちですので、汚れやすい部分は毛を短くカットしこまめにお手入れをしましょう。



お散歩は犬にとって大きな楽しみで、社会性を育んだり、飼い主様とコミュニケーションの図れる嬉しい時間でもあります。しかし、夏の暑い時期は飼い主様も犬たちも体がだるく、トボトボ歩くだけだったり、義務的に近所を回るだけになってはいないでしょうか?

夏場は私たち人間と同じで犬たちも本格的な運動をする時期ではありませんが、犬が十分な運動をしないでいる事は、夏バテや食欲不振など心身ともに不調をきたす原因となります。そういった事を予防する意味でも、体調管理の為生活リズムを崩さない程度の軽い運動でストレス解消を図りましょう!


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