東福岡たぬま動物病院|福岡市/糟屋郡/志免町犬/猫/ウサギ/鳥類/ハムスター/フェレット

電話:092-937-3222

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コラム集|東福岡たぬま動物病院

コラム

シニア犬について


シニア犬は一般的に7歳以上のワンちゃんのことを呼んでいます。
人でいうと45歳前後です。
シニアライフを快適に過ごすために、しっかりと愛犬の高齢を自覚し、早めの準備をしていくことが大切です!

ワンちゃん、ネコちゃんは1歳半で人間の20歳分、2歳になると人間の24歳分、歳を取ったことになります。
3歳からは1年ごとに4歳ずつ歳を取る計算になります。
ワンちゃんの10歳は人間で大体56歳くらいになります!!

シニア期に入ってくると、身体に様々な変化が起き、見た目にも若い頃と違った変化が見られます。
しかし、毎日一緒に生活していると毎日見ているがゆえに、見た目の変化に気付かないこともあります。
比較的毛の短いワンちゃんは身体の状態を把握しやすいですが、毛の長いワンちゃんは毛におおわれているため、見た目で判断しにくい所があります。


<外見から判断できる老化>
●身体が痩せてきた
●白髪が出てきた
●毛に艶がなくなってきた
●目が白くなってきた
●イボ状の腫瘤物(できもの)ができてきた
●口臭がある
など


<生活から判断できる老化>
●呼んでも気付かない
●寝ていることが多くなった
●動作が鈍くなった
●我慢が出来なくなった
●排泄のコントロールができなくなった
●物にぶつかることが多くなった
●歩き方がぎこちない
●立ち上がるのに時間がかかる
●飼い主に依存している
●食べ物に執着する
●夜鳴きをする
●昼夜逆転している
●いろんなことに無関心になった
など

様々な変化が見えてくると思います。



次にシニア犬が住みやすいお部屋の工夫の例をご紹介します。

・家具の角や柱は、犬の目線の高さではぶつかりやすい物が多いため、目線の位置にクッションをつけてガードしておく
 
・フローリングなどは滑りやすいため、ワンちゃんの生活スペースにはカーペットやマットを敷いて足腰に負担がかからないようにしてあげる
 
・足腰に弱くなったワンちゃんには行動範囲内(いつもいる場所)の近くにトイレを用意し、したくなったらすぐに行けるようにしてあげる
など

また、老化に伴って病気になる可能性は高まってきます!病気が進行してしまうと治療が困難になることも少なくありません。そのため当院では7歳以上のワンちゃんには半年に1回のシニア検診をお勧めしております。

検診の内容として
・一般的な血液検査
・胸部のレントゲン検査
・腹部のエコー検査
が含まれております。

普段一緒に生活しているだけではわからない健康状態を知ることも、大切な家族への愛情のひとつだと思います。
シニア検診ご希望の方、気になる方はスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。


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