東福岡たぬま動物病院|福岡市/糟屋郡/志免町犬/猫/ウサギ/鳥類/ハムスター/フェレット

電話:092-937-3222

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耳鼻咽喉科|東福岡たぬま動物病院

耳鼻咽喉科

声帯除去

声帯除去を望まれる飼い主様には、当然さまざまなやむを得ない理由があります。当院では問診時に再度、むだ吠えを改善するその他の方法をお勧めしますが、それでもなお改善は難しいという場合には、その後の飼い主様との生活を確保すべく、声帯除去手術を行っております。当院での手術方法は、より確実に、そして再発が起こりにくい、喉頭切開法で行っています。

声帯除去手術に伴う主なリスク
・麻酔の副作用
・感染症
・出血
・皮下気腫
・声の再発声

手術後のケアにいて

入院期間は原則1日となります。退院後は安静にし、そのご1週間後に再診となります。ご自宅にて異常が見られた場合は随時来院してください。

軟口蓋過長症

軟口蓋過長症は、ブルドック、ボストンテリア、パグ、ペキニーズ、キャバリアなどの短頭種に発生する、短頭種気道症候群の一部をなす疾患で、短頭種の中で最も多く診断される呼吸器疾患です。

軟口蓋過長症の動物は、一般的に呼吸時に雑音が多く、呼吸困難の病歴をもちます。興奮、ストレス、気温と湿度などの影響を受けて症状が発現し、運動不耐性やチアノーゼ、虚脱、失神、などを引き起こします。過長した軟口蓋は息を吸うたびに後方へ引かれ気道を塞ぎます。喉頭粘膜に炎症が起こり、浮腫が発生する事によりさらに気道が狭窄し、致命的な呼吸困難を引き起こすことがあります。

軟口蓋過長症の動物は、鼻孔の狭窄、気管虚脱などその他の疾患を併発していることがありますので、その評価も行うことが必要となります。

内科的治療
肥満した動物に対しては、減量を開始します。症状が軽度である場合運動制限と、症状を悪化させる原因の排除が必要です。症状が中等度・重度の場合は、鎮静剤、ステロイド、抗生物質などの投与と酸素吸入が必要になる事もあります。

外科的治療
過長した軟口蓋を切除します。手術前処置として、抗生物質、ステロイドの投薬を行い、喉頭の浮腫や術後の閉塞を予防します。鼻孔の狭窄などが重度に行われる場合は、同時に手術を行うこともあります。
術後24~48時間は慎重な呼吸状態のモニターが必要です。必要に応じて酸素吸入などを行います。食事の再開は24時間以降となります。

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