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マイクロチップは、動物の個体識別を目的とした皮下埋め込み型の電子標識器具です。
チップには身元情報のキーとなる固有のID番号(15桁)が書き込まれています。これを専用の読み取り機で読み取ることにより、確実に個体を識別することができます。
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現在、国内では4社から販売されており、大きさは直径約2mm、全長11~13.5mmの円筒形で大変小さく、また体にやさしい素材を使用しているので、ペットの体内に安心して埋め込むことができます。
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専用インジェクターでペットの背側頸部皮下に埋め込みます。ほんの数秒で完了し、痛みも予防注射と同じ程度。ペットが嫌がったり、痛みを訴えるということもほとんどありません。

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製品の中には体内を移動することがないように、より工夫を施したものがあります。
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マイクロチップは、鑑札や名札と違って脱落する心配がありません。大切な身元情報はどんな時も失われることなく、たった一度の埋め込みでペットの生涯を通して有効です。
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ID番号に基づく個体・飼主情報は、個人情報保護法に対応した動物ID普及推進会議(AIPOと略称)でデータベース化されています。情報照会は、施設登録された動物病院等からインターネットで検索できます。

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●海外渡航時に
日本を含め、マイクロチップを使った個体識別を、動物検疫制度として義務化している国も少なくありません。ISO規格(11784/5)に準じたマイクロチップを一度埋め込んでおけば、ペットを連れた海外渡航もひと安心。マイクロチップがペットのパスポートとして活躍します。
(香港など一部地域では、旧規格のマイクロチップが使用されています。)
●迷子になってしまった時に
大きな音に驚いて走り出してしまうなど、ちょっとしたことで起こる迷子。大切なペットとはぐれてしまった時、専用の読み取り機により確実に身元が判明するマイクロチップが役立ちます。動物保護管理センターなどへの読み取り機が普及している地域では、より見つかりやすく、1年後に無事飼い主のもとへ戻った猫ちゃんの例もあります。
●もしもの災害や盗難という時も
災害や盗難など混乱したなかで、鑑札や名札では外れてしまう可能性も高く、もっとも確かな身元情報としてマイクロチップが力を発揮します。
その他、詳細に関しては当院までお問い合わせください。















